【R-1 優勝】友田オレは早大生芸人で高学歴!芸風と音楽活動を調査

2025年R-1グランプリで最年少優勝を果たした23歳の早稲田大出身ピン芸人の友田オレさん。

高学歴なのに芸人を選んだ友田オレさんとは一体どんな人物なのでしょうか?そして、音楽活動にも力を入れているという噂は本当なのでしょうか?

そこで今回の記事では

  • 友田オレのプロフィールと学歴について
  • R-1グランプリでの優勝と彼の芸風
  • 友田オレの音楽活動と今後の展望

主にこの3つに迫っていきます。

友田オレは福岡県出身で久留米大学附設高校(偏差値76)から早稲田大学文化構想学部に進学した高学歴芸人。お笑いサークル「LUDO」に入るために早大を志望し、在学中から独自の歌ネタとフリップ芸で人気を博しました。芸歴わずか3年で最年少R-1王者となった注目の若手です。

ぜひ最後まで読んでいってください!

それでは、早速本題に入っていきましょう!

目次

友田オレのプロフィールと学歴について

画像出典:Instagram

友田オレさんは福岡出身とのことですが、どのような経歴を経て早稲田大学に進学し、芸人になったのでしょうか?

友田オレさんは難関高校から早稲田大学に現役合格し、文化人類学を専攻しながらお笑いの道を極めたエリート芸人です。

友田オレさんは2001年7月20日、福岡県で生まれました。高校時代は福岡県の名門校である久留米大学附設高校(偏差値76)に通い、優秀な成績を収めていました。

画像出典:早稲田ウィークリー

この高校は全国屈指の進学校として知られていて、友田オレさんの学業的な能力の高さがうかがえますね!

2023年度版にはなりますが「ダイヤモンド社教育情報 森上教育研究所」の全国高校「国公立大学合格力」ランキング 1位~24位では4位になっているほどです!

画像出典:DIAMOND教育LABO

高校卒業後、お笑いの道を志すために早稲田大学文化構想学部(偏差値68)を目指し、見事現役合格を果たすほど。

注目すべきは、彼が早稲田大学を志望した理由です。

友田オレさんは純粋にお笑いへの情熱から、早稲田大学の有名お笑いサークル「お笑い工房LUDO」に入るために早稲田大学文化構想学部への受験勉強に励んだと語っています。

高校卒業後は上京したいという思いを漠然と持っていたので、東京の大学のお笑いサークルを調べてみたところ、早稲田大学にはLUDOというとても大きな規模のサークルがあることを知りました。早稲田に入れば上京もできるし多くの仲間とお笑いをすることができる! と受験勉強のモチベーションになったんです。

引用:早稲田ウィークリー

大学では文化人類学を専攻し、その学びが彼の独自の視点やユーモアの形成に大きく貢献したと考えられます。

――大学ではどんなことを学んでいますか。

学際的な学びができるという文化構想学部の特長を生かして、さまざまな分野の授業を履修しています。多様な授業を受けること自体が、自分の視野を広げることにつながっていると思います。

引用:早稲田ウィークリー

友田オレさんは大学在学中からLUDOの活動を通じて頭角を現し、ライブチケットが即完売するほどの人気でした。

彼の経歴は「高い学歴を持ちながらも情熱を持ってお笑いの道を選んだ」という稀有な例で、その多才な面が若い世代からの支持を集める要因となっています。

さらに友田オレさんは、なんと芸歴はわずか3年ながら、すでに数々の実績を残し、最年少でR-1グランプリを制したことで、さらに注目を集めています。

画像出典:X

高学歴と芸人という異なる才能を兼ね備えた友田オレさんの活躍は、多様な道を模索する若者にとって大きな励みになりますね!

R-1グランプリでの優勝と彼の芸風

画像出典:X

R-1グランプリで優勝した友田オレさんの芸風はどのような特徴があり、審査員や観客を魅了したのでしょうか?

友田オレさんは独自の歌ネタとフリップ芸を組み合わせた斬新なスタイルで、R-1グランプリ史上最年少優勝を果たしました。

2025年3月8日、友田オレは第23回R-1グランプリで見事優勝を果たし、23歳という若さで歴代最年少記録を更新しました!

この大会は全国から5511人もの芸人が参加する大規模なコンペティションで、その中で頂点に立ったことは彼の実力の証明と言えるでしょう。

友田オレさんの芸風の大きな特徴は、独自の歌ネタとフリップ芸の融合にあります。

特にファーストステージでは辛い食べ物に関する歌を演歌歌手になりきって披露し、662点という高得点を獲得してトップで通過しました。彼の表現力には目を見張るものがあり、観客の心を一瞬で掴む力を持っています。

最終ステージでは「ないない音頭」と題した歌ネタを披露し、2位のハギノリザードマンや3位の田津原理音を押さえての優勝しました。

画像出典:Yahoo!

友田オレさんの芸風は単なる笑いを提供するだけでなく、観客に新たな視点を与えるような奥深さを持っています。これは早稲田大学での文化人類学の学びが影響しているのかもしれません。

また、友田オレさんのネタは視覚と聴覚の両面からアプローチする点も特徴的です。歌とフリップの組み合わせにより、観客の印象に強く残るパフォーマンスを展開しています。

画像出典:YouTube

R-1グランプリでの優勝により、彼は500万円の賞金と共に、今後のさらなる活躍への期待も一身に背負うことになりました。

独創的な芸風で人々を魅了する友田オレの今後の進化が楽しみですし、芸能界に新しい風を吹き込んでくれることでしょう!

友田オレの音楽活動と今後の展望

画像出典:X

お笑いだけでなく音楽活動も行っている友田オレさんですが、具体的にはどのような曲を制作し、どこで聴くことができるのでしょうか?

友田オレさんは幼なじみとタッグを組み、懐かしさを感じさせるポップスタイルのオリジナル曲を制作し、YouTubeや各音楽配信サービスで発表しています。

画像出典:関西ええとこ、知ってみよか

友田オレさんの音楽活動は、彼のお笑い芸人としての活動を補完する形で展開されています。彼の音楽は、往年の懐かしいサウンドを基調としたポップスを基に、独自のスタイルへと昇華させたものです。

画像出典:TuneCore Japan

特徴は、彼の幼なじみが楽曲制作を担当していて、長い付き合いから生まれる息の合った音楽作りが行われています。

彼の主な音楽作品としては以下の通りです。

2022年『散歩の時代』

2023年『ごらんね』

2024年『花はどんどん』

これらの楽曲は、日常の出来事や感情をテーマにした独特な歌詞が特徴で、聴く人の心に響くと評判です。特に「ないない音頭」などのオリジナル曲を用いた歌ネタは、R-1グランプリでも高く評価されました。

友田オレさんの音楽は、彼の公式YouTubeチャンネル「友田オレ」で視聴することができます!

ここではネタ動画だけでなく、オリジナル曲も公開されていて、ファンが彼の音楽性に触れる機会を提供しています。また、Apple MusicTuneCore Japanなどの音楽配信プラットフォームを通じて、楽曲を広く発信しています。

今後の展望としては、お笑い活動と並行して音楽活動も広がっていくことが予想されるのではないでしょうか!2019年当時のインタビューでは情報番組のリポーターなど活動の幅を広げる意向も示していて、芸人としての活動に留まらない多角的な挑戦が期待されます。

画像出典:modelpress

高い知性と感性を持ち合わせた友田オレさんの表現力は、様々なメディアにおいて新たな価値を生み出す可能性を秘めていると思います。

歌とお笑いを融合させた友田オレさんの才能は、エンターテイメント界に新たな可能性を示してくれる希望の星だと感じずにはいられませんね!

まとめ

友田オレさんは福岡県出身の高学歴芸人で、久留米大学附設高校から早稲田大学文化構想学部に進学し、お笑いサークル「LUDO」で才能を開花させました。

R-1グランプリでは独自の歌ネタとフリップ芸を組み合わせた斬新なスタイルで観客と審査員を魅了し、23歳という若さで史上最年少優勝という偉業を成し遂げました!

音楽活動にも力を入れており、幼なじみと制作した『散歩の時代』『ごらんね』『花はどんどん』などのオリジナル曲をYouTubeや音楽配信サービスで発表しています。

高い知性と創造性を武器に今後ますます活躍が期待される友田オレさんから目が離せませんね!これからバラエティー番組をはじめメディアでの活躍が期待されます。

どうもありがとうございました。

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