一時期メディアから姿を消していたが、最近はどうしているの？と気になる女優の永野芽郁さん。確かな演技力と透明感のある美しさで多くのファンを魅了してきた実力派女優です。
永野芽郁さんの現在の活動状況や今後の復帰計画について、詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか。海外での映画祭出席やNetflix作品への出演可能性など、気になる最新情報が続々と入ってきています。
そこで今回の記事では
- 永野芽郁さんの現在の活動状況と最近の動向
- 海外での活動と映画『かくかくしかじか』の成果
- 今後の復帰計画とNetflix出演の可能性
主にこの３つに迫っていきます。
2025年7月にはカナダの国際映画祭に登場し、約2ヶ月ぶりに公の場に姿を現した永野芽郁さん。現地では大絶賛を受け、スタンディングオベーションが巻き起こるなど、彼女の実力が改めて証明されました。
ぜひ最後まで読んでいってください！
それでは、早速本題に入っていきましょう！
永野芽郁さんの現在の活動状況と最近の動向
永野芽郁さんは現在どのような状況にあり、どんな活動をしているのでしょうか？
2025年7月にカナダの映画祭に出席し、約2ヶ月ぶりに公の場に復帰を果たしました。
カナダ・ファンタジア国際映画祭での復帰
2025年7月28日（日本時間29日）、永野芽郁さんはカナダ・モントリオールで開催された「第29回ファンタジア国際映画祭」に登場しました。主演映画『かくかくしかじか』の上映会に、原作者の東村アキコさんとともに出席し、久しぶりに公の場に姿を現したのです。
永野芽郁（25）が29日（現地時間28日）、カナダ・モントリオールで開催中のファンタジア映画祭に登場し、注目を集めている。
引用：NEWSjp
ベージュ色のドレスを着用し、明るめに髪色を変えて登場した永野さんは、フランス語と英語であいさつを行いました。会場では現地の映画ファンから大絶賛され、スタンディングオベーションが巻き起こるなど大盛況だったとのことです。
永野さん自身も「私自身、はじめての海外の映画祭だったので、どんな雰囲気なのかと緊張していましたが、モントリオールの劇場にきてくださった皆さんがすごくアットホームで、一気にモントリオールも大好きになりました」とコメントしており、充実した時間を過ごしたことが伺えます。
活動休止状態からの変化
4月の報道以降、永野芽郁さんは実質的な活動休止状態にありました。10社以上のスポンサーが契約を終了し、「永野芽郁のオールナイトニッポンX」も終了、さらには2026年放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」からの降板も決まっていました。
しかし、今回の映画祭出席により、徐々に公の場への復帰を始めていることが明らかになりました。所属事務所も「活動休止ではない」としており、慎重ながらも復帰に向けた準備を進めているようです。
海外での活動を通じて、新たなステップを踏み出そうとする永野さんの前向きな姿勢が感じられますね。
海外での活動と映画『かくかくしかじか』の成果
永野芽郁さんは海外でどのような評価を受け、主演映画はどんな成果を上げたのでしょうか？
海外では高い評価を受けており、主演映画も初週実写邦画第1位を記録する好調なスタートを切りました。
海外での高い評価と英語力
永野芽郁さんは中学生のころから英語が好きで、仕事の合間を縫って英語のレッスンを受けていました。2019年にプラダのアンバサダーに就任して以降、コレクションを見るために海外へ頻繁に行くようになり、2024年にはイギリス、イタリア、スイスを1週間ほど一人で旅した経験もあります。
この英語力と国際的な感覚が、今回のファンタジア国際映画祭での成功につながったと考えられます。フランス語と英語でのあいさつを行い、現地の観客から大きな拍手を受けたことは、彼女の国際的な可能性を示すものでした。
「この夏、永野さんは語学留学のため、ニューヨークに滞在し現地の語学学校に通い詰めていたのです。ガッツのある彼女は、滞在時間の多くを予習や復習に費やし、百貨店やレストランでも積極的に英語でのコミュニケーションを心がけていたのだとか」（前出・ファッション誌関係者）
引用：NEWSポストセブン
報道によると、永野さんは6月頃に金髪にイメージチェンジして海外に「脱出」し、「1カ月かそれ以上」の期間を海外で過ごしたとされています。この期間が、彼女にとって新たな視野を広げる重要な時間となったのかもしれません。
映画『かくかくしかじか』の興行成績
主演映画『かくかくしかじか』は2025年5月16日に公開され、不倫報道の影響が懸念されていましたが、初週は実写邦画第1位を記録しました。公開3日間で興行収入1億6975万円、観客動員数12万5100人を記録し、全国映画動員ランキングで4位に入る好調なスタートを切りました。
最終的な興行収入については様々な報道がありますが、累計興行収入8.77億円、観客動員数66.4万人という数字も報告されており、永野さんの演技力と作品の質の高さが評価されたことがわかります。
全国357スクリーンという大規模で封切られ、初日から3日間で動員12万5000人、興収1億7000万円を記録した。
引用：サイゾーウーマン
海外での映画祭出席は、この作品の国際的な評価を高める重要な機会となり、永野さんの女優としての実力を改めて証明する場となりました。
困難な状況の中でも作品と向き合い続ける永野さんの真摯な姿勢は、多くの人の心を打ったのではないでしょうか。
今後の復帰計画とNetflix出演の可能性
永野芽郁さんの今後の復帰計画はどのようになっており、どんな作品への出演が予定されているのでしょうか？
Netflixでの新作ドラマ出演が有力視されており、2026年冬〜2027年春に配信予定とされています。
Netflix作品での復帰戦略
2025年6月、永野芽郁さんがNetflixの新作ドラマに出演する可能性が報じられました。このプロジェクトはスキャンダル前に検討されていたもので、早ければ年内にもクランクインし、2026年冬〜2027年春に配信予定とされています。
記事によれば、その作品は「うまくいけば、今年中にはクランクイン」で、「配信するのは早くて来年冬、遅ければ27年春」だという。監督はCM界で名を馳せた気鋭の売れっ子で、永野は今までのような清純派ではなく、“魔性の女ぶり”を見せつけるような演技にも期待がかかっているという。
引用：日刊ゲンダイ
監督はCMやMVで実績のある実力派で、永野さんは「魔性の女」役に挑戦し、清純派イメージを刷新する可能性があると伝えられています。所属事務所（スターダストプロモーション）は、スポンサー影響の少ないNetflixを復帰の場と見ており、彼女が新たな一面を見せるチャンスと捉えているようです。
実際に、過去に不倫報道を受けた唐田えりかさんが『極悪女王』（Netflix作品）で評価を回復した前例もあり、Netflix作品での復帰は現実的で効果的な戦略と考えられます。
地上波復帰の見通しと課題
地上波テレビへの復帰については、より慎重な見方が示されています。芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏は「不倫に対する世間の風当たりは厳しく、簡単には復帰できない」との見解を示しています。
過去の例として、2020年1月に東出昌大さんとの不倫が報じられた唐田えりかさんは、5年以上経った現在でも地上波での主演や重要な役での起用がほとんどないという状況があります。このことから、永野さんの地上波復帰にも相当な時間がかかる可能性が高いとされています。
「今後永野さんは、このまま事態が収束するまで、何年か息を潜めているしかないのが現状でしょう。いずれインディーズの舞台や映画など、小さな興業では起用されるでしょうが、当面、地上波復帰は難しいでしょうね」（芸能プロ関係者）
引用：弁護士JPニュース
しかし、永野さんは25歳という若さと確かな演技力を持つ女優であり、『かくかくしかじか』のヒットや過去の受賞歴（日本アカデミー賞優秀主演女優賞など）は彼女の才能を証明しています。時間をかけて着実に復帰への道筋を描いていくことで、再び多くの人に愛される女優として活動できる可能性は十分にあるでしょう。
永野さんの才能と努力があれば、きっと素晴らしい復帰を果たしてくれることでしょう！
まとめ
永野芽郁さんは2025年7月にカナダの国際映画祭に出席し、約2ヶ月ぶりに公の場に復帰を果たしました。現地では大絶賛を受け、スタンディングオベーションが巻き起こるなど、彼女の実力が改めて証明されました。
海外での活動に積極的に取り組んでいて、英語力を活かした国際的な展開を進めています。主演映画『かくかくしかじか』は初週実写邦画第1位を記録し、累計興行収入8.77億円という好成績を収めました。
今後の復帰計画としては、Netflixでの新作ドラマ出演が有力視されていて、2026年冬〜2027年春の配信を目指しています。「魔性の女」役に挑戦することで、新たなイメージの構築を図る可能性があります。
地上波復帰には時間がかかる見通しですが、25歳という若さと確かな演技力を持つ永野さんなら、きっと素晴らしい復帰を果たしてくれることでしょう！
どうもありがとうございました。
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