モデル、インフルエンサー、起業家として活躍中のくりえみさん。
2024年10月、彼女は突如として緊急手術を受けることになり、ファンに衝撃が走りました。
彼女が経験した手術をして切除した個所がどこか?そしてこれまでの病歴について、多くの方が気になっているのではないでしょうか?
また、手術後の彼女の心境や今後の活動についても注目が集まっています。
そこで今回の記事では
- 緊急手術に至った経緯とその詳細
- 切除箇所はどこ?これまでの病歴と健康問題
- 今後の展望と活動予定
主にこの3つに迫っていきます。
緊急手術については、約1ヶ月前のしこり除去手術が発端となり、その後の飛行機搭乗時のトラブルで状況が急変したことが分かっています。
ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
緊急手術に至った経緯とその詳細
なぜ、くみえりさんは突然の緊急手術が必要になったのでしょうか?
実は、約1ヶ月前に受けた「しこり除去手術」がきっかけでした。
くりえみさんはX上では「お腹の上くらい」を触ったところに傷口がある投稿をしています。
その後、今回のアメリカ行きの飛行機内で気圧の変化により傷口が開き、感染症を引き起こすという予期せぬ事態に見舞われました。
傷口からは液体が漏れ出し、痛みも増大。帰国後すぐに緊急手術を受け、上半身に広がった感染症の影響で身体の一部を切除することになりました。
日本に帰国して直ぐに手術を終えたようでスッピン姿の写真が投稿をされていましたが無事に終わって良かったなと思います!
切除箇所はどこ?これまでの病歴と健康問題
くりえみさんの切除箇所はどこなのでしょうか?そして健康問題は今回が初めてではないのでしょうか?
実は22歳という若さで子宮頸がんの初期段階である「子宮頚部高度異形成」を経験しています。
改めて調べてもらったら子宮頸がんになる一歩手前の段階「子宮頸部高度異形成」で、まだ悪性ではない、と。検査がもっと遅かったら進行していて手遅れになっていたかもしれないと思うとよかったんだけど、どこかで「子宮頸がんになりそうな状態です」と言われたことに納得している自分もいて。それくらい自分の身体のことには無頓着だったんです。
引用:フェムテック
アイドルとして自分の考えることすら出来ずにがむしゃらにお客様の前に立っていて急に「がん」という言葉を聞いたら目の前が真っ白になってしまうと思いますが、冷静に納得してしまうほどこのときの、くりえみさんは多忙過ぎたんではないかと思います。
子宮頸がんの検査は専用の道具で、子宮頸部という部分の組織をこすり取るから、そこまで痛みはないけど、それが何とも言えない気持ち悪さ。しかも、私の場合は「子宮頸がんの初期です」と診断された時に「一部を切ります」ということに。
引用:フェムテック
くりえみさんは既に子宮頸がんで一部を切除した経験がありました。
今回の傷口が開いたということに関して子宮はお腹の上には該当をしないので今回の切除手術箇所とは違うようです。
人間の臓器についてと切除箇所は?
くりえみさんは子宮頸がん以外にも様々な病気に悩まされた経験があるので病気を検証したいと思います。
「お腹の上」ということから「みぞおち」辺りにある臓器を書き出してみると大腸・小腸・膀胱・肝臓・胃・膵臓・脾臓があります。
くりえみさんは「切除」と投稿をしているので一部切除しても大丈夫な部分になると思うので臓器一つひとつ確認をして行きます。
- 大腸:すべて摘出可能。
- 小腸:すべて摘出すると生きられない。一部は可能。
- 膀胱:すべて摘出することもある。生きていけるが「代役」が必要。
- 肝臓:すべて摘出しては生きられない。部分的に切除すること可能。移植可能。
- 胃:すべて摘出可能。しかし全摘出をすると貧血になる。
- 膵臓:すべて摘出可能だが、何かの補充が必要になる。
- 脾臓:なくても生きられるが、一部の感染症に対して防御力が弱くなる。
ここで注目をしたいのは、くりえみさんが投稿をしている「お腹の上」という場所です。このことだけを考えれば肝臓、胃が該当すると思います。
肝臓は一部分の切除なら可能、胃は全摘出が可能。ともに病状のときは「しこり」のようなものを感じると言います。
このことから、くりえみさんは肝臓か胃の一部を切除手術をした可能性が高いと思います。
ただ、くりえみさん本人から切除場所に関しての投稿はありませんので確かではありません。
くりえみさんの過去の病歴
くりえみさんは過去に色々と病気をしたことがあるようですが、どんな病気の経験があるのでしょうか?
アイドル時代の多忙なお仕事やプレッシャーでの精神状態から婦人科系の問題に悩まされた経験があります。カンジダ感染症や子宮筋腫なども発症をしたようです。さらに24歳でパニック障害やうつ病と診断されるなど、苦労を重ねてきましたことをインタビューでお話をしています。
頻繁にカンジダになったり、子宮筋腫も見つかったり、22歳の時には子宮頸がん、24歳でパニック障害、うつ病と診断されて、アイドルをしていた約4年間はいろんな不調が一気にどどどどど~ってきた感じ。仕事のことも、健康のことも、自分で考えたり、調べたり、行動に移せていたら、もっと早くいい方向に変わっていたかもしれないって思ったんです。
引用:フェムテック
アイドルという多忙な仕事やスケジュールで、知らないうちに自分自身の身体や精神をむしばんでいたのかもしれませんね。
子宮頸がんと診断されて以降は、2ヶ月に1回のペースで婦人科検診に通っています。
引用:フェムテック
度重なる健康問題と闘いながらも、定期的に検診をして自分の身体と心を確かめながら、くりえみさんは前を向いて活動を続けていましたが、きっと本人は想像できないくらいに葛藤があったと思います。
アイドルとして人を楽しませるお仕事をしているのに、くりえみさん自身が心も身体も疲れながらアイドル活動をしていたかと思うと強い方なんだなと思います!
今後の展望と活動予定
手術後の活動はどうなるのでしょうか?
現在は大きな病院で入院治療を続けていて感染の拡大防止に努めているようで「傷一つなくて綺麗だねが撮影現場での取り柄だった」と語る彼女ですが、当面は過去の写真を使用して活動を継続する予定みたいです。
Xで投稿をしていますが自分の身体の傷でファンの方が萎えちゃうんじゃないかと心配をしていますが、くえりえみさんが大変なときなのに優しい方なんだなと思います!
くりえみさんは体調の回復を第一に考えながらも、ファンへの感謝の気持ちを忘れず必ず良くなるまで痛くても耐えるという強い決意を感じます。
まとめ
くりえみさんの緊急手術と病歴について詳しく調べてみました。
しこり除去手術後の予期せぬ感染症により緊急手術を余儀なくされ、22歳での子宮頸がんや様々な健康問題を乗り越えてきた彼女。
現在は大きな病院での治療に専念していますが、ファンへの感謝の気持ちを持ち続け、回復への強い意志を見せています。
辛い状況の中でも前向きな姿勢を失わない彼女の強さに、多くの人が勇気をもらっているのではないでしょうか。
くりえみさんの一日も早い回復を心より願っています。
これからも彼女らしい魅力的な活動を期待しています!
どうもありがとうございました。
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