朝ドラでヒロインを演じた人気女優の伊藤沙莉さん。
結婚ラッシュが続く2025年1月ですが、伊藤沙莉さんも2025年1月4日に劇作家・蓬莱竜太との結婚を発表しました!
伊藤沙莉さんと蓬莱竜太さんはどのように出会い、恋愛関係に発展したのでしょうか?また、19歳差のカップルとして注目を集めた二人の馴れ初めや、劇作家として活躍する蓬莱さんの仕事についても気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- 伊藤沙莉と蓬莱竜太の結婚発表の詳細
- 二人の馴れ初めから交際までの経緯
- 劇作家・蓬莱竜太のプロフィールと代表作
主にこの3つに迫っていきます。
伊藤沙莉さんは2025年1月4日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で結婚を発表。昨年末に婚姻届を提出したことを明かし、「私たちの人生のことなので自ら報告したかった」と、ファンに直接伝える形を選びました。
ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
伊藤沙莉と蓬莱竜太の結婚発表の詳細
伊藤沙莉さんと蓬莱竜太さんは、いつ、どのような形で結婚を発表したのでしょうか?また、二人の結婚に対する思いは?
伊藤沙莉さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で、昨年末に婚姻届を提出したことを明かし、ファンに直接報告しました。
2025年1月4日、伊藤沙莉は自身がパーソナリティを務めるインターネットラジオ番組「saireek channel」で、劇作家・蓬莱竜太との結婚を発表しました。
俳優の伊藤沙莉(30)が4日、自身がパーソナリティーを務めるインターネットラジオ・AuDeeの番組『伊藤沙莉のsaireek channel』内で、劇作家の蓬莱竜太氏(48)と結婚したことを発表した。
引用:yahoo!ニュース
伊藤さんは「かねてよりお付き合いさせていただいていました作演、劇作家の蓬莱竜太さんと結婚することにしました!」と明るい声で報告。
昨年の年末に既に婚姻届を提出したことを明かし、「ギリギリになりましたけど」と照れ笑いを浮かべながら語りました。
結婚発表の理由について、伊藤さんは「私たちの人生のことなので自ら報告したかった」と述べ、ファンに直接伝えることの重要性を強調しました。
特に何が変わったわけではないとしながらも、今後も変わらぬ応援を願う気持ちを丁寧に伝えました。
発表後、SNS上では「沙莉ちゃん、おめでとう!」「お似合いカップルですね!」など、多くの祝福の声が寄せられ、伊藤の誠実な姿勢と新たな門出を祝う温かいメッセージで溢れました。
伊藤沙莉らしい、ファンを大切にする姿勢が表れた素敵な結婚報告だったと感じました。
二人の馴れ初めから交際までの経緯
伊藤沙莉さんと蓬莱竜太さんはどのように出会い、恋愛関係に発展したのでしょうか?また、19歳差のカップルの馴れ初めとは?
2021年の舞台『首切り王子と愚かな女』での共演がきっかけで、伊藤さんは蓬莱さんの作品のファンとして出演し、その後交際に発展しました。
伊藤沙莉さんと蓬莱竜太さんの出会いは、2021年に上演された舞台『首切り王子と愚かな女』での共演でした。この舞台で伊藤はヒロインを演じ、蓬莱さんは原作・演出を担当。
実は伊藤は以前から蓬莱さんの劇団「モダンスイマーズ」の熱心なファンで、彼の作品を観るために何度も公演に足を運んでいたことが、二人の関係の始まりとなりました。
舞台での共演を経て、蓬莱さんから伊藤さんへアプローチがあり、交際がスタート。
2022年4月に週刊誌によってスクープされ、伊藤は自身のSNSで交際を認めました。
本誌は二人が同じマンションに帰っていく姿も目撃している。伊藤への直撃取材について4月15日発売のフライデーで詳報する。
引用:FRIDAY DEGITAL
二人の交際が公になってからは、共に映画鑑賞や食事を楽しむ姿が目撃され、特に蓬莱がカラオケが苦手にもかかわらず、伊藤のために「嫁に来ないか」を熱唱したプロポーズのエピソードは、多くの人々の心を温めました。
「昨年、籍を入れさせていただいて」と婚姻届を提出済みであると明らかにした。プロポーズは自宅で、蓬莱氏が新沼謙治の「嫁に来ないか」を歌ったという。
引用:dmenuニュース
伊藤さんは交際について「この人じゃなきゃマジで無理」と語り、蓬莱さんとの関係が特別なものであることを強調しています。19歳差のカップルとして注目を集めましたが、互いの仕事を理解し、支え合う関係性が、多くのファンからの祝福につながっています。
作品への愛から始まった純粋な出会いが、かけがえのない愛情に発展した素敵なストーリーですね。
劇作家・蓬莱竜太のプロフィールと代表作
伊藤沙莉さんの結婚相手(夫)となった蓬莱竜太さんとは、どんな人物なのでしょうか?代表作や受賞歴から見る実力とは?
蓬莱竜太さん1976年生まれの劇作家・演出家で、劇団モダンスイマーズを設立。岸田國士戯曲賞など数々の賞を受賞し、演劇界で高い評価を得ています。
蓬莱竜太さんは1976年1月7日、兵庫県神戸市に生まれました。
石川県立羽咋工業高等学校デザイン科を卒業後、舞台芸術学院演劇科本科に進学。1999年、同期生と共に劇団「モダンスイマーズ」を旗揚げし、全作品の作・演出を手掛けてきました。
彼の代表作には『まほろば』や『母と惑星について、および自転する女たちの記録』があり、これらの作品で高い評価を受けています。
代表的な受賞歴
文化庁芸術祭優秀賞
モダンスイマーズは、2012年度(第67回)文化庁芸術祭優秀賞を受賞しました。この賞は、優れた芸術作品を表彰するもので、劇団の実力を示す重要な受賞歴です。
岸田國士戯曲賞
劇団の作家である蓬莱竜太は、2009年に舞台「まほろば」で第53回岸田國士戯曲賞を受賞しました。この賞は、日本の戯曲界で非常に権威のある賞とされています。
鶴屋南北戯曲賞
さらに、蓬莱竜太は2017年に「母と惑星について、および自転する女たちの記録」で第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞しました。この賞もまた、戯曲の質を評価する重要な賞です。
その他の受賞歴
モダンスイマーズは、文化庁芸術祭優秀賞や岸田國士戯曲賞、鶴屋南北戯曲賞以外にも、さまざまな演劇賞を受賞しており、特に脚本や演出において高い評価を得ています。
これらの受賞歴は、モダンスイマーズが日本の演劇界で確固たる地位を築いていることを示していますね!
モダンスイマーズは、2012年度(第67回)文化庁芸術祭優秀賞を受賞したほか、2019年には結成20周年記念公演「ビューティフルワールド」で第29回読売演劇大賞の優秀演出家賞を受賞しています。また、蓬莱竜太さんは2019年に「消えていくなら朝」で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞を受賞していて、これらの受賞は劇団の評価をさらに高めています
さらに、舞台作品だけでなく映画脚本の分野でも活躍し、『ピアノの森』や『ガチ☆ボーイ』などの作品を手掛けています。
演劇界の重鎮として、真摯な創作活動を続けてきた姿勢に深い敬意を感じますね!
まとめ
伊藤沙莉さんは2025年1月4日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で、蓬莱竜太との結婚を発表。「私たちの人生のことなので自ら報告したかった」と語り、ファンに直接伝える形を選びました。
二人の出会いは2021年の舞台『首切り王子と愚かな女』での共演がきっかけです。伊藤さんは以前から蓬莱さんの劇団のファンで、彼の作品に深い愛情を持っていました。19歳差のカップルとして注目を集めましたが、互いを理解し、支え合う姿が多くのファンの心を温めています。
蓬莱竜太さんは、1976年兵庫県生まれの劇作家・演出家。1999年に劇団モダンスイマーズを設立し、岸田國士戯曲賞など数々の賞を受賞。日常の中に潜む人間の心の機微を丁寧に描写する作風で、多くの人々に感動を与え続けています。
朝ドラのヒロインを演じるまでになった人気女優の伊藤沙莉さん、数々の受賞歴があり業界の重鎮でもある蓬莱竜太さんの二人の活躍から今後も目が離せませんね!そして結婚後に舞台での共演を期待したいところです!
どうもありがとうございました。
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