多数のドラマや映画で演技の上手さと存在感が圧倒的で活躍中の人気女優・江口のりこさん
江口のりこさんは結婚をしていないことで話題になりますが、なぜ結婚をしないのでしょうか?そして江口のりこさんの結婚観や過去の恋愛経験や考え方に何があるのでしょうか?
そこで今回の記事では
- 江口のりこさんの結婚観と独身である理由
- 俳優としてのキャリアと恋愛との関係性
- 過去の恋愛経験と家族に対する考え方
主にこの3つに迫っていきます。
江口のりこさんは「結婚は巡り合わせ」という考え方を持ち、現在の独身生活を肯定的に捉えています。おいっ子やめいっ子との触れ合いで子どもの可愛さを感じながらも、自身が家庭を持つイメージは描けないと語っています。
ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
江口のりこさんの結婚観と独身である理由

江口のりこさんは結婚に消極的なのでしょうか?それとも理想が高いのでしょうか?
結婚に関しては急がず、現在の独身生活を肯定的に捉えている様子です。
結婚感がいくつかあるので紹介をします。
「巡り合わせ」としての結婚観
江口のりこさんの結婚観を紐解くと、「巡り合わせ」という言葉がキーワードとなっています。インタビューなどでは、結婚は積極的に求めるものではなく、自然な流れで訪れるものという考えを持っていることが伺えます。
結婚はしたい人がすればいい。「結婚したいなあ」と思っているなら、今はそういうアプリもあるし、行動することもできますよね。私は結婚をしたいわけでも、したくないわけでもないけど、「そういうのって巡り合わせでしかないでしょ」と思っています。
飲用:Fashionsnap
独身生活への肯定的姿勢
特に注目すべきは、江口さんが独身生活に対して焦りや不安を抱いていないという点です。むしろ、現在の生活スタイルや仕事に対する充実感を大切にしている様子が見受けられます。
ひとりでいることも、誰かといることも両方が素晴らしいこととも話しています。
「こうしなければならない!」というような固定概念に縛られず「ありのまま」の姿勢が、江口さんの演技にも表現されているのかなと思ってしまいます。
家庭を持つイメージの不在

「自分のおいっ子とめいっ子ができてから、子供はかわいいなと思う」と語る一方で、自身が家庭を持つイメージは全く描けないとも述べています。

この言葉からは、子どもの可愛さを実感しながらも、自分自身の生き方として家庭を中心に据えることへの迷いが感じられます。
俳優としての仕事優先
また、江口さんは俳優という仕事柄、不規則な生活や撮影のスケジュールなどが、安定した家庭生活との両立を難しくしている側面もあるのかもしれません。
多くの作品に出演し、様々な役柄を演じることに情熱を注いでいる姿からは、現時点ではキャリアを優先していることが窺えます。
江口のりこさんの生き方は、自分らしさを大切にしつつ人生の流れを受け入れる姿勢が素敵ですね。
俳優としてのキャリアと恋愛との関係性

俳優としての活動が江口のりこさんの恋愛や結婚観にどのような影響を与えているのでしょうか?
江口のりこさんは結婚よりもキャリアを優先し、目の前の仕事に全力で取り組む姿勢を大切にしています。
江口のりこさんは近年、ドラマ『愛に乱暴』や『対岸の家事』など数多くの作品に出演し、その演技力で高い評価を得ています。特に小泉孝太郎さんとは『名もなき毒』から10年経って再び夫婦役を演じるなど、様々な役柄に挑戦しながらキャリアを積み重ねてきました。

江口さん自身、「キャリアも同じくで、自分が頑張れる場所に出会えるか、出会えないか」と語っていて、仕事との出会いを大切にする姿勢が見られます。この考え方は恋愛や結婚に対する姿勢にも通じるものがあり、良縁との「出会い」も同様に自然な流れを重視しているようです。
キャリアも同じくで、自分が頑張れる場所に出会えるか、出会えないか。私のそもそもの考え方に「物事のすべては巡り合わせで、結局は予期せぬものが向こう側からやってくる」と思っている節があるのかもしれません。だから極論、結婚もキャリアも自分の力ではどうしようもできないもの、と思っています。
飲用:Fashionsnap
俳優という職業柄、不規則な撮影スケジュールや役作りに没頭する期間など、プライベートな時間を確保することが難しい状況も少なくありません。
江口さんは今目の前にある仕事に全力で取り組むことを大切にしていて、そのような姿勢が恋愛や結婚よりもキャリアを優先する選択につながっていると考えられるのではないでしょうか。

また、多くの作品で妻役や母親役を演じてきた江口さんですが、演じることと実際の生活は別物と捉えている可能性もあります。役者として様々な人生を疑似体験できることが、むしろ自分自身の生き方を俯瞰して見つめる機会を与えているのかもしれません。
江口のりこさんの仕事への真摯な姿勢と自分らしい選択を貫く強さは、多くの女性にとって勇気づけられる存在ですね。
過去の恋愛経験と家族に対する考え方

江口のりこさんはどのような恋愛経験があり、家族についてどう考えているのでしょうか?
過去の恋愛経験を踏まえながらも、家族や子どもへの愛情を甥や姪との関係で満たしている様子です。
過去の恋愛遍歴
江口のりこさんの過去の恋愛については多くは語られていませんが、インタビューでは「勇気が無くて」と告白していました。10代の頃は恋愛に対して一途になる時期があり、その経験が現在の落ち着いた恋愛観につながっていると考えられます。
失恋経験からの学び

また、江口さんは過去の恋愛経験について、あまり話すことはありませんが「勇気がなくて」と淡い思い出を語り、別で「絶対いつか見返したる!」と怒りを表すことがあった経験があります。
「私、その若い男の子のことをちよっと好きになったんですよ。16歳だったんですね、その時」
引用:excite
若かったがゆえに「恥ずかしさ」で何も出来なかった恋愛経験がりました。
「涙ながらにAさんの気持ちを優先したそうです。するとAさんは『コーヒーいる?』『寒くない?』と急変。のちに江口さんは『精神的DVでは』と気づき、別れを決意したといいます。今では同業者であるAさんに『絶対いつか見返したる!』という怒りの気持ちが湧いているそうです」(前出・知人)
引用:女性自身
この経験が、現在の慎重な恋愛姿勢や、自分のペースを大切にする生き方に影響を与えている可能性があります。恋愛において傷ついた経験は、人間としての深みや演技の幅を広げることにもつながっているのかもしれません。
家族への愛情表現

江口さんは「自分のおいっ子とめいっ子ができてから、子供はかわいいなと思う」と語っており、身近な子どもたちとの関わりを大切にしていることがわかります。自分自身が母親になるというイメージは持ちにくいながらも、甥や姪との関係を通じて家族愛や子どもへの愛情を感じ、表現しているようです。
このように、江口さんは自分の生き方を模索しながらも、家族や子どもとの関わりの中で豊かな感情体験をしています。
だからこそ「家族でも、ある程度の距離はあった方がいい」という考え方をもち、自分というものを俯瞰してみることが出来るのではないでしょうか。

恋愛や結婚、家族対する慎重な姿勢は、過去の経験から培われた自分自身を大切にする価値観の表れとも言えるでしょう。
江口のりこさんの等身大の恋愛観と家族への温かい眼差しは、人生の様々な選択肢を考える私たちにとって心強い参考になりますね。
まとめ
江口のりこさんは結婚を「巡り合わせ」と捉え、独身生活を肯定的に受け入れています。家庭を持つイメージは描けないものの、おいっ子やめいっ子との触れ合いで子どもへの愛情を感じています。
俳優としては多くの作品で活躍し、キャリアを優先する生き方を選択。「目の前の仕事に全力で取り組む」姿勢が、江口さんの生き方の軸となっています。
恋愛面では過去に恋愛至上主義だった時期や深く傷ついた経験があり、これらが現在の慎重な恋愛姿勢に影響しています。家族への愛情は甥や姪との関係で表現されています。
江口のりこさんの生き方は、自分らしい選択を大切にする現代女性の生き方として多くの共感を呼んでいます。様々な役を演じ、その圧倒的な演技力で視聴者だけでなく関係者をも魅了する江口のりこさんの快進撃は止まりそうもありませんね!
NHK朝ドラ「あんぱん」でもその存在感は唯一無二ですね!
どうもありがとうございました。

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