サバンナ八木真澄のFP1級への道のり!立命館時代の驚きの素顔

現在、バラエティ番組で引っ張りだこのサバンナ八木真澄さん。

お笑い芸人でありながら、ファイナンシャル・プランニング技能士1級も取得し、多才な活躍を見せています。

そんな八木さんの意外な経歴をご存知でしょうか?実は高学歴で、学生時代には柔道に打ち込んでいたという意外な一面も。今回は、知られざる八木さんの素顔に迫っていきたいと思います。

そこで今回の記事では:

  • 八木真澄のFP1級への道のり
  • 立命館での輝かしい学歴
  • 柔道部キャプテンとしての活躍

主にこの3つに迫っていきます。

特に驚きなのが、八木さんの出身校です。なんと中学・高校ともに、関西の名門・立命館に通っていたんです!

ぜひ最後まで読んでいってください!

それでは、早速本題に入っていきましょう!

目次

サバンナ八木真澄のFP1級への道のり

画像出典:マネーポストweb

サバンナ八木さんはなぜフィナンシャルプランナーの資格取得を目指したのでしょうか?

2024年、サバンナ八木真澄さんがファイナンシャル・プランニング技能士1級(FP1級)に見事合格を果たしました。

この資格は合格率が7~18%と言われる難関資格。しかも、通常450~600時間の勉強時間が必要とされる中、八木さんは「世界一ゆるい勉強法」を実践し、独自の方法で合格を勝ち取りました。

きっかけは2022年。お笑い芸人として活動する中で、金融や資産運用の知識の重要性を実感したことでした。「自分の経験を多くの人に役立てたい」という思いから、まずFP3級に挑戦。その後、2級を経て、ついに最難関の1級まで取得することに成功しました。

八木さんはお笑いの仕事をしながらも1日平均6時間、驚くことに最大で13時間もの勉強を2年間、毎日の夜の晩酌を楽しみにルーティーン化をして、無理のない範囲で学習を継続をしたそうです。

八木は、1日平均6時間、マックス13時間の勉強を2年間、毎日、続けている。「ルーティンになってくねん。逆にルーティンになる人じゃないと取れない。毎日、勉強に固執する人じゃないとあかん」と話した。

引用:yahoo!ニュース

この姿勢は、大学時代に税理士を目指して勉強していた経験が活きているのかもしれませんね!

現在は、この資格を活かして金融知識を活かした講演会やセミナーの開催も計画中なんだそうです。お笑い芸人としての面白さと、FPとしての専門知識を組み合わせた、独自の活動をしていく予定なんだそうです。

これからは金融知識×営業スキルを活かした講演会やセミナーも展開し、金融や生活に役立つ情報を分かりやすく伝える活動を広げていく予定です。

引用:PR TIMES(吉本興業)

八木さんは芸人として培った分かりやすい話術と、FPの専門知識を組み合わせることで、より多くの人に金融リテラシーを広めていきたいという思いを持っているそうです。

まさに「笑いと学び」を融合させた新しい形の活動を目指す八木さんの挑戦は、まだまだ続きそうですね。

立命館での輝かしい学歴

画像出典:映画.com

立命館の中高一貫校に通っていたサバンナ八木さん、その成績はどうだったのでしょうか?

実は、立命館中学校(偏差値61)、立命館高等学校(偏差値68)という高学歴の持ち主でした。

中学入学時から目立つ存在で、体格が良く、勉強も運動もできる生徒として知られていました。特に数学では頭角を現していたそうです。同級生からは「真面目で優しい」という評判で、先生からの信頼も厚かったといいます。

画像出典:X

高校時代は柔道部のキャプテンを務めながらも、勉強との両立を見事にこなしていました。当時の同級生によると、授業中は常に前列で真剣に講義を聞き、テスト前は図書館で遅くまで勉強していたそうです。

また、2学年下には後にロックバンド「くるり」のボーカルとなる岸田繁さんがいました。八木さんのことを「憧れの先輩」と語っているほどだったようです。

岸田は「八木さんは学校の人気者でハッピーオーラがあった」と当時の八木について説明すると「憧れの先輩でしたね」と真面目に話していた。

引用:excite

高校卒業後は立命館大学産業社会学部に進学し当初は税理士を目指して猛勉強していました。

大学でも真面目な性格は変わらず、日記をつける習慣もこの頃から始まったといいます。現在に至るまでその習慣は続いているそうで、向上心の強さと継続をする力が伺えますね。

このような努力家の一面が、最近取得したファイナンシャル・プランニング技能士1級(FP1級)の勉強にも活かされているのではないでしょうか。

柔道部キャプテンとしての活躍

画像出典:よしもとニュース

なぜ柔道を始めたのでしょうか?

サバンナ八木さんの柔道との出会いは、実は体重管理がきっかけでした。

小学校高学年時代は体が大きくガキ大将だった八木さんですが、ダイエットに励み、中学2年生で65kgまで体重を落とすことに成功。その過程で柔道と出会い、本格的に打ち込むようになりました。

自身は中学1年のころに肥満脱却のためダイエットを始め、3カ月で15キロ減を達成。リバウンド経験もなく、現在も体脂肪率15%をキープしているというから説得力十分だ。

引用:スポニチ

立命館高校では柔道部のキャプテンとして、チームを引っ張る存在にまでなりました!

厳しい練習をこなしながらも、後輩たちへの気配りを忘れない姿勢で、部員からの信頼も厚かったそうです。この時期に出会ったのが、現在の相方・高橋茂雄さん。高橋さんは後輩で、同じ柔道部に所属していました。

画像出典:東京新聞

当時は柔道選手としての道も考えていたものの、怪我がきっかけで断念。しかし、この経験で培った精神力と、キャプテンとして身につけたリーダーシップは、現在の芸人活動や資格取得の際にも大いに活かされているといいます。

まさに、人生の転機となった柔道部時代だったのではないでしょうか。

まとめ

今回、サバンナ八木真澄さんの学歴と出身校について調べてみました。

立命館中学・高校という高学歴で、柔道部のキャプテンも務めていた八木さん。税理士を目指していた彼が、学園祭での漫才をきっかけにお笑いの道へ。真面目で向上心のある性格は、現在のFP1級の資格取得にも活かされているようです。

現在も多方面で活躍する八木さんの今後の活動にも、ますます期待が高まりますね。

きっと新しい挑戦も続けていくことでしょう!

どうもありがとうございました。

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